ワンストップ特例申請書の書き方と印刷
2026年10月28日の様式(第五十五号の五様式)で書いています。
正式の名前は「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」です。寄付1件ごとに1枚、寄付先の自治体へ送ります。同じ自治体へ2回寄付したら2枚です。寄付のあとに自治体から届く用紙を使っても、自分で印刷した用紙を使っても構いません。
欄ごとに書くこと
上から順に並べました。
| 欄 | 書くこと | つまずきやすい所 |
|---|---|---|
| 令和 年寄附分 | 寄付した年 | 申し込んだ日ではなく、自治体が受け取った年 |
| 日付 | 申請書を書いた日 | 寄付した日ではない |
| 宛名(○○長 殿) | 寄付先の市区町村長、または都道府県知事 | 郡の名前は要らない(宮城郡松島町なら「松島町長」) |
| 住所 | 住民票の住所 | 寄付のあと翌年1月1日までに引っ越したら、別の届出が要る(下に書きました) |
| 電話番号・フリガナ・氏名 | 本人のもの | 寄付した人と同じ名前で。家族のカードで払ったときは名義に気をつける |
| 個人番号 | マイナンバー12桁 | 手で書く。この帳面では空けたまま印刷します |
| 生年月日 | 元号に丸を付けて年・月・日 | 和暦で書く |
| 1.寄附に関する事項 | 寄附年月日と寄附金額 | 受領証明書や寄付完了のメールの日付・金額と合わせる |
| 2.① の □ | 確定申告をしなくてよい人なら印 | 当てはまらないなら、ワンストップは使えない |
| 2.② の □ | その年の申請先が5自治体以下の見込みなら印 | ①②の両方に印が無いと申請できない |
| 下の受付書 | 住所と氏名 | 切り取らずにそのまま送る |
いっしょに送るもの
番号の確かめと、本人の確かめのために、写しを付けます。
- マイナンバーカードがある
- カードの表と裏の写し
- カードが無い
- 番号の分かる書類(通知カード・番号の入った住民票の写し など)と、本人の分かる書類(運転免許証・パスポート など)の写し
自治体ごとに細かい違いがあるので、寄付先の案内に合わせてください。
送り方と締切
寄付した翌年の1月10日までに、寄付先の自治体へ届くように送ります。2027年1月10日は日曜日なので、郵送なら1月8日(金)までに届くようにしておくと確かです。必着か消印有効かは自治体ごとに違います。
オンラインで申請できる自治体もあります(自治体マイページ・ふるまど・さとふるの「ふるさとPASS」・寄付したサイトの申請など)。オンラインのときは、マイナンバーカードを読み取る形が多く、紙の申請書は要りません。
送ったあとで住所や名前が変わったら
申請書を送ったあと、翌年1月1日までに住所や名前が変わったときは、翌年1月10日までに「申告特例申請事項変更届出書」を、申請書を送った自治体へ出します。
まとめ帳で印刷する 寄付を書き足し、住所と氏名を入れると、寄付ごとに申請書を印刷できます(印刷の画面で PDF にも)。寄付年月日・金額・宛名・受付書まで埋まった形で出ます。個人番号と①②の □ は、空けたまま出すので手で書いてください。入れた本人の情報は、このブラウザの外へは出ません。